あなたは削ってますか?
・
・
・
ところで、「面白い人」とはどういう人でしょうか。
僕はこういう人だと思います。
招待されたイベントに裸足で行くと「不審者がいる」と通報され、警備員が駆けつけて来て「靴を履け」と言われた。なぜ?と聞くと「変だから」と返答された。
— 裸足二スト👣 (@KenKemparss) 2018年2月3日
みんなと違うと変だから、
みんなと同じでないといけない。
これは日本社会における
普遍的な真理なのだ。 pic.twitter.com/bfsW9CtC3K
ツッコみどころをつくろう
もし、初対面の人がスーツにサンダル履いてたら、「え、なんでサンダルなんですか?」ってなりますよね。
こんな感じで、ツッコみどころがある人には興味が湧いてしまうんです。
「隙がある人=面白い」
これは人間の心理だと思います。
裸足ニストさんはそこを極限まで極めて、「靴を履かない」という選択にたどり着きました。
ここにたどり着いたかーという感じですね。
極めてんなーと思いました。
何かを削ろう
それでは、この「ツッコみどころをつくる」というのを応用してみようと思います。
隙=削ってる部分
やとしたら、何かを削ったほうが面白くなるということです。
あなたは何を削りますか?
あなたは何を削りますか?
・
・
・
・
・
削ったら面白そうなものを考えてみましょう。
- 髭を剃ることをやめる
- 髭は剃らないけど髪の毛はツルツルにしてみる
- 1カ月人と喋らない
- 都会に住まない
- 社会人をやめる
- 1カ月エロ本しか読まない
- 青い服しか着ない
- ジーンズしか履かない
適当に羅列してみましたけど、
これ全部やったら相当おもしろい人になりそうですね。
削ってる人は面白い。
— fio@fio's media (@mentoru17) 2018年4月11日
何かを削ることで、ツッコミどころのある人生になるから。
世の中には靴を履かない人もおるらしい。#裸足二スト
それでは、削ってる人は面白いという話でした。
起きた。#ズカイビトのイラスト pic.twitter.com/q241dqD1xF
— ズカイビト@1ヶ月で27➡︎1000超 (@zukaibito) 2018年6月23日
ツイッターフォローしてね~