頭、硬くなっていませんか?
本記事では脳を柔らかくして、個性的な脳にデザインする方法を書いていこうと思います。
脳の成長
脳は赤ちゃんのときに成長して、それ以降(20代、30代)は成長しづらいみたいなこと聞いたことありませんか?
あれは昔の話で、MRIで研究ができる現在、「脳はいつまでも成長させることができる」ということが分かっています。
50を過ぎても脳は成長する! 医師が教える良い習慣・悪い習慣(「#老後を変える」編集部) | 現代ビジネス | 講談社(2/3)
脳をデザインするとは?
脳をデザインするとは、脳に新たな刺激を加えて個性的な脳にするということです。
必ずしも記憶力を鍛えるとか、頭の回転を速くすることではありません。
新たな刺激を加えるということが大事になります。
脳に刺激を送るには
- 「今まで経験したことがないことをやってみる」
- 「なぜ?」「どうやって?」という問いに答えようとしてみる。
この2つが重要です。
脳をデザインするとは、日常でできるような簡単なことです。
具体的にどんなことをすれば良いのかを書いていきます。
なぜ、新たな刺激を加えることが大事なのか?
脳は毎日同じような行動をとっていると、自動化していまいます。
人間は賢い生き物なので、すぐに楽になろうとするんですね。
脳がマンネリ化してしまうと、脳に刺激が行かず、どんどん衰退してしまいます。
そこで大事なのが脳をデザインしようとする意識です。
日常的でできる脳デザイン方法
それでは、具体的な方法を羅列していきます。
- 部屋の電気を左手(利き腕でないほう)で消してみる。
- ~の理由は3つあると最初に言い切ってみる。
人から嫌われてみる- 真っ赤なスウェットを着て街に出てみる
- 座禅体験にいく
- 1カ月毎日1時間瞑想してみる
- ファスティングに挑戦する
- 人の口癖をマネしてみる
- 理想の異性のタイプをかなり事細かに考えてみる
- 相手の目を20秒間見続けてみる
- 相手をべた褒めしてみる
- ゲームバーに行ってみる
- 全くタイプじゃない異性と仲良くしてみる
- 携帯を触らない生活を送ってみる
- 自己分析ノートを1冊つくってみる
- 詞を書いてみる
- 人のこぼけに思いっきりツッコんでみる
- 漫才をツッコみ目線で研究してみる
- 漫才をボケ目線で研究してみる
- 「モテる」とはどういうことかを考えてみる
- 新しいWEBサービスに課金してみる
- 普段呼ばない名前で呼んでみる
- 夜の公園でウィスキーを一気飲みしてみる
などなど。
なんでも良いのでやってみると楽しいかもしれませんね。
特に日本の教育って頭ガチガチに固められるので、個性が発達しにくいと思います。
一風変わったことをやることで、個性的な脳にデザインしましょう。
エクスプレッシブライティングはやってて気持ちいい。
— めんとる@fio's media (@mentoru17) 2018年3月21日
アプリはMy日記が最高。
あと、日記書くのも良いと思います。
エクスプレッシブ・ライティングというと、その時の感情を書き殴ることですね。
けっこう気持ち良いですよ。
まぁこの記事の内容は嘘ですけどね。