懐かしい写真がでてきました。
去年2017年の冬の写真です。
2017年の冬、大阪で積もるほどの雪が降りました。
万博記念公園に行くと、土は雪で埋め尽くされ、空も地面も真っ白な世界が広がっていました。
Nikon d3300を持って雪の大阪万博の写真を撮ってきたので、その時の写真をざっくりと紹介します。
モノレールに乗ってやってきました。
駅を降りると、傘をさす人がたくさんいました。
太陽の塔がいつもと違う雰囲気になっていました。
一面、真っ白!!
良い景色でした。
木にはたくさんの雪が積もっていました。
振り返るとでっかい観覧車。
見知らぬ人の足跡をたどっていくと...
雪映えする背景がありました。
クリスマスっぽい。
友人をアップで撮影。
しばらく写真で遊びました。
太陽の塔の裏側ってこうなっているんですよ。
みなさん知ってましたか?
20年間大阪に住んでいましたが、僕はこの時初めて見ました。ついに見てしまった、という感じ。
万博記念公園の中には竹林もあります。
実は写真スポットが多いんです。
大阪でもこんなに雪が降ることがあるんですね。
雪で存分に遊ぶのは小学生以来だったので、非日常的で楽しい一日でした。
歳をとるほど、雪が積もったら外に出るのが億劫になってきます。
でも、家の中にいるとこの非日常体験ができなかったんだなぁと思うと、歳を取るのは怖いものだなぁと思います。
雪の日こそ写真を撮りに出かけようと思う子供心をいつまでも持ち続けたいです。